子連れでディズニーリゾートに行くときって「何を持っていけばいいんだろう?」ってあれこれ考えてしまいませんか?
パークに入園してしまったあとで、「あー、〇〇持ってきたらよかった~」って後悔しないために、今回は、子連れディズニーで失敗しない持ち物をまとめていきます。
春・夏・秋・冬の季節ごとのマストアイテムや、雨の日にも対応した持ち物もご紹介します!
さっそく始めましょう!
Contents
【2020年最新】子連れディズニーの持ち物リストー基本ー
まずは、季節や天気に関係なく持っていきたいマストアイテムをご紹介します!
子連れファミリーに優しいディズニーリゾートでは、パーク内でも子どものお世話に必要なものがたくさん販売しされています。
キャラクターのついたパークならではの商品もありますが、値段はややお高め。
事前に用意しておいたらその分、お土産やレストランに予算を回せますので、できる限り自宅から持っていくようにしましょう!
まずは絶対忘れてはいけない持ち物リストです!
お子さんの年齢に関係なく必要なものですので、以下の持ち物と年代別持ち物をプラスしてみてくださいね。
◆財布
◆スマホや携帯電話
◆パークに入園するためのパスポート
赤ちゃん編
赤ちゃんにとってパークは、賑やかな雰囲気、カラフルな色使い、大勢の人、大きな音、キャラクターなど、大人が考えているより刺激が多い場所のようです。
普段と違う環境に長時間いると、ぐずってしまったり、疲れてしまうこともあるでしょう。
そんなとき、日ごろ使い慣れているものやお気に入りのものがあれば、安心できるでしょうし、心穏やかになれるでしょう。
※はパーク内でも販売しているものですので、忘れてしまったり急遽必要になったら購入可能です。
①※おむつ(多めに用意)
②※おしりふき
③※ウェットティッシュ、除菌シート(多めに用意)
④※粉ミルク・哺乳瓶
⑤※離乳食
⑥食べ慣れたおやつ
⑦使い慣れたスプーンやフォーク(けっこう重要!)
⑧おしゃぶり
⑨※スタイ
⑩スパウト(けっこう重要!)
⑦お気に入りのおもちゃ(かなり重要!)
⑧※着替え
⑨※タオル
⑩ベビーカー(レンタルあり)
⑪抱っこ紐
⑫常備薬
⑬※レジャーシート
⑭ビニール袋
幼児編
赤ちゃんの頃より持ち物は少なくてすみます。
しかし、パークの非日常的な雰囲気に大興奮したり、電源が切れたように急に眠ってしまったり、普段よりお子さんの動きも心もふり幅が大きくことになる可能性を考えておく必要があります。
①※ウェットティッシュ、除菌シート(多めに用意)
②食べ慣れたおやつ
③使い慣れたスプーンやフォーク(けっこう重要!)
④使い慣れた水筒(けっこう重要!)
⑤スタイ
⑥お気に入りのおもちゃ、遊び道具など(かなり重要!)
⑦※着替え
⑧※タオル
⑨ベビーカー(レンタルあり)
⑩常備薬
⑪※レジャーシート
⑫ビニール袋
幼児期も使い慣れたものを持って行った方が安心です。
特に食事に関連するものは、いつもと形状がちがったりペットボトルよりストロー付の水筒などの方が飲みやすいお子さんもいますから、普段使っているものがあれば持っていくようにしましょう。
また、赤ちゃん時代より必須アイテムだと感じるもの、それは…ベビーカーです!
レンタルのベビーカーは、子どもにとって普段と乗り心地が違いますし、タイヤの動きが自分のものと違うので、長時間押し続けるとパパママも疲れやすいです。
また、ベビーカーをたたまなくてはいけないような場面でも、使い慣れているベビーカーの方が素早くたためて安心です。
我が家は赤ちゃん時代より、抱っこし続けることが難しい幼児期の方がベビーカーが活躍しました。
小学校低学年
幼児期よりさらに持ち物は減り、大人だけのディズニーとさほど違いはなくなります。
自分の荷物は自分で持てますし、自分で持っていきたいものは選べるようになりますから、親の負担はぐっと減りますね。
①※ウェットティッシュ、除菌シート
②暇つぶしアイテム
③※ハンカチ、ティッシュ
④過去にパークで買ったアイテムやパーク内で使えそうなディズニー関連のグッズ(←忘れがちですがかなり重要!)
⑤常備薬
⑥※レジャーシート
実は、小学生になった娘を連れていくときに、わたしがもっとも忘れないようにしているものが④で紹介した「過去にパークで買ったアイテムやパーク内で使えそうなディズニー関連のグッズ」です!
以前、パークで購入したライトやカチューシャ、帽子などの身に着けられるものを中心に、季節に応じて持っていくものを本人に決めさせるようにしています。
以前、「首からぶらさげられるライトがほしい!」と言い出した娘ですが、自宅にはすでに以前パークで購入したライトがありました。
しかし、持ってきていなかった上、新しいデザインのものをほしがる娘に根負けし新たに購入。
こういう事態は1度ではなく何度かやっています…。
このときの教訓を生かし、すでに持っているものをパークに行く前日までにチェックして、身に着けたいものを中心に持っていくようにしたところ、似たようなものを買うことhなくなりました。
もちろん節約のためだけではなく、朝からディズニーグッズに囲まれて子どものテンションは上がりますし、「これ買ったとき、〇〇だったよね!」と話題も広がるので一石二鳥です♪
【2020年】子連れディズニーの持ち物リスト ー季節・天候ー
ここからは、季節ごとの持ち物をご紹介します。
まず、2つのパークの体感温度には差があります。
ディズニーランドに比べてディズニーシーの方が涼しい(寒い)傾向にあります。
これは、ディズニーシーの方が海に近いため、海風が強いためです。
よって夜の冷え込みは、シーの方がきついです。
春
①※帽子(サングラス)
②マスク
気候がいいため、それほど持ち物は多くならないでしょう。
しかし、春といっても天気がいい日は日差しが強い日もありますし、外で待つことの多いパークでは、日よけ対策が必要です。
また、花粉が飛ぶ季節ですから花粉症がある場合はマスクやティッシュを多めに持っていくといいでしょう。
夏
①※帽子(サングラス)
②日焼け止め
③ひんやりタオル など
④虫よけ
⑤虫さされ用の薬
⑥塩分補給できる塩あめ など
⑥※着替え(イベントによっては全身濡れることがある)
⑦※大きめのタオル
⑧※ハンディ扇風機、うちわ、扇子 など
⑨ビニール袋
夏のディズニーは暑さ対策を万全にするべきです。
外では日差しが強いですし、屋内であってもスタンバイ中の列の場所には冷房があまりきいていない場所もあります。
暑さに体力を奪われてしまうと、地面に近いベビーカーに乗っている赤ちゃんや幼児は熱中症の危険が高まるので注意が必要です。
パレードの場所によっては、太陽の方向を見ることになる場合もあるため、目を保護するための対策も重要です。
子ども用サングラスや、大きめのタオルで日差しを作るなど工夫してください。
夏のイベントや噴水などで思いっきり楽しむと、気づくと子どもはびしょぬれ…なんてことも。
夕方になると冷え込む日もありますから、下着を含めた着替え一式があると安心して遊ばせられます。
秋
①※帽子(サングラス)
②ハロウィーン用仮装、普段着
秋はディズニーでもっとも人気のあるハロウィーンの季節です。
子どもが仮装するととてもかわいいので、ぜひこの季節にパークに行くなら仮装して行くのもありですね。
朝から仮装してパークに行く場合は、普段着もお忘れなく!
途中で疲れてしまったり、体温調節しにくい衣装もありますから、ある程度仮装を楽しんだら動きやすい格好に着替えた方がいいでしょう。
また、どんな仮装をするにしても靴は履きなれた靴で行くことを強くおすすめします!
冬
①※帽子(サングラス)
②※マフラー
③※手袋
④※ホッカイロ
⑤※耳当て
⑥折り畳みできるクッションシート(100均で購入可)
⑦※ブランケット
冬のディズニーリゾートは防寒対策を万全にしていく必要があります。
昼間は日差しが出て暖かくても夕方以降、急激に気温が下がりますので、日中は荷物をコインロッカーに入れておいて身軽な状態でパークを回ってもいいでしょう。
レジャーシートを敷くだけでは地面の冷たさをもろに感じるので、折り畳みできるクッションシートの上に座って、ブランケットをひざにかけるというスタイルがおすすめ!
ホッカイロはもちろんパークでも購入できますが、貼るタイプはわたし聞いた時には取り扱いがありませんでした。
雨の日
①※傘(折り畳み)、ポンチョ
②レインシューズ(防水スニーカーがおすすめ!)
③※ベビーカー用レインカバー
④※着替え
1日を通して雨予報おときは長傘でもいいですが、降ったりやんだりの予報のときは断然折り畳み傘がおすすめ!
また、お子さんの靴は長靴でもいいですが、長時間歩くことを考えると防水4cmシューズなどスニーカータイプの防水靴がいいですよ。
雨で洋服が濡れてしまうことも考えられますから着替えは多めに準備すると安心です!
子連れディズニーで持っていると役立つもの・楽しいもの
最後に必須ではないけれど、持っていくと便利なアイテムです。
◆迷子札シール(パークでもらえます)
◆ポップコーンバケット(リフィル代だけで購入できます)
◆ポップコーンケース(バケットではなく四角い紙容器用のビニールケース)
◆サイン帳&サインペン(キャラクターにサインをもらえます)
◆パスポートケース
◆エコバッグ(荷物をまとめるときに便利!)
ポップコーン関連の入れ物はつい忘れてしまいがちなので、すでに持っている場合は忘れないように持っていきましょう!
エコバッグはお土産などをまとめる際にとっても便利ですので、必須アイテムといってもいいくらいです。
まとめ
子連れディズニーを楽しむための持ち物をまとめてきました。
◆子連れディズニーでの持ち物は必須アイテム+年代別でそろえよう!
◆過去にパークで買ったディズニーグッズを忘れずに持っていくと節約できる!
◆夏は暑さ対策、冬は防寒対策を万全に!
◆雨の日は長靴ではなく防水スニーカーがおすすめ!