今回は、東京ディズニーシーの超人気アトラクション【トイストーリーマニア】を子どもと楽しむために知っておくべきおすすめ年齢と注意点について。
お題は…
ぶっちゃけ・・・トイマニは何歳の子どもから楽しめる?
せっかくのトイマニを失敗しないためにママ&パパ必見の注意点やコツもご紹介しますよ♪
さっそく始めましょう!
Contents
トイストーリーマニアは年齢制限がある?
トイストーリーマニアは、「〇歳以上」という年齢制限はありません。
そのかわりに【利用制限】があり、その内容がこちら。
乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用になれません。
おすわりがちゃんとできないと乗れませんよ、ということですね。
しかしこの利用制限、あくまでアトラクションに乗ることができる基準であって、アトラクションを本当に楽しめる基準ではありません。
美弥が考えるに、トイマニを楽しめる年齢はどんなに早くても3歳からだと思います。
3歳以上がおすすめな理由を解説していきます。
トイスーリーマニアは3歳以上がおすすめな理由
理由① シューティングの仕方とルールを理解できる。
理由② 大人用3Dメガネがどうにかかけられる
理由③ 乗り物の動きの早さや遠心力に耐えられる。
理由④ アトラクション内の大きな音や暗さに耐えられる。
理由⑤ アトラクションの途中でぐずったりすることが少なくなる。
1つずつ詳しく解説していきますね。
理由①シューティングの仕方とルール
トイスーリーマニアはシューティングを楽しむアトラクションです。
シューティング・ローディッド・シューターという大砲のひもを引っ張り、画面に表示されるターゲットに当てて点数を重ねていきます。
この基本的になルールを理解して、ひもを引っ張り的当てを楽しむことができるようになるのが3歳頃からではないかと思います。
理由②大人用3Dメガネ
トイストーリーマニアは3Dメガネをかけて楽しむアトラクションなので、メガネがかけられないとただ映像が二重に見えるだけ、ただ乗ってるだけ・・・ということになります。
ちなみに子どもサイズの3Dメガネは用意されていません。
小さい子どもはメガネをかけること自体嫌がったり、途中で投げてしまったりすることがあります。
ちなみに美弥の子どもは小学生になっても、飛び出てくる3D映像が苦手なのでメガネをせず、ピンボケしている映像にシューティングしています。
理由③乗り物の動きの早さや遠心力
1つの練習エリアと6つの実践エリアを次々に移動していくトイストーリーマニアは、かなりの揺れの激しいアトラクションです。
主に横揺れと遠心力です。
3D映像を見ながらの揺れですので、大人でも乗り物酔いしやすい人には注意が必要です。
理由④ アトラクション内の大きな音や暗さ
アトラクション内はアンディのおもちゃ箱がイメージされた、がちゃがちゃした雰囲気。
びっくり箱のようなハラハラドキドキが楽しいのですが、小さい子どもで大きな音が苦手だと泣き出してしまうこともあるでしょう。
さらに暗い中、音だけが聞こえて、怖いと感じてしまう子も少なくないでしょう。
理由⑤アトラクション内でぐずりにくい
もし、アトラクションの中で子どもがぐずってしまっても、ママやパパが抱っこすることはできません。
途中で抱っこしようとしてアトラクションが一時停止してしまったというケースもあるようですので、ある程度暗さ、スピード、大きな音に耐えられるようになる3歳以上がおすすめです。
まとめ
ここまで【美弥流・トイマニを楽しむためのおすすめ年齢と注意点】についてお伝えしてきました。
◆TDSにあるトイストーリーマニアは年齢制限はないが利用条件がある。
◆トイストーリーマニアを楽しむには3歳以上がおすすめ!