プロフィールページをご覧いただき、ありがとうございます。
当ブログ【ディズニーAmore365】の管理人・美弥の自己紹介ページです。
ディズニーとの出会い、ディズニーに魅せられたきっかけ、そしてこのブログについてなどご紹介していこうと思います。
美弥について
名前 | 美弥(みや) |
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年齢 | 東京ディズニーランドとほぼ同じ |
出身地 | 東京都 |
居住地 | 東京都 |
家族 | 夫、娘、犬、トカゲ、ネオンテトラ |
職業 | 主婦・ブロガー |
美弥とディズニーリゾート
わたしが初めてディズニーに行ったのは、東京ディズニーランドが開園した年の1983年。
記憶にはありませんが、ディズニーランドのエントランスでミッキーと握手しながら、大泣きしている写真が残っています。
自宅から30~40分で行ける距離にあったディズニーランドは、両親にとって幼いわたしを連れていくのに格好の遊び場所となったようです。
ワールドバザールにあるかわいらしいショーケースをバックに写真を撮り、その写真がわたしの成長の記録にもなりました。
その1枚はこちら。
日曜日は父と2人でディズニーランド
赤ちゃん時代を卒業すると、ディズニーランドにわたしを連れていくのは父の仕事になったようです。
毎週日曜日は、父と2人でディズニーランドの日となりました。
まだ年パスの販売がなかった頃でしたが、どうして毎週毎週ディズニーランドに行けたのかというと、父の仕事の関係でディズニーチケットを大量にもらえていたからだそうです。
メリーポピンズの魔法に魅せられて・・・
幼稚園から帰ってきたある日、叔母が1本のビデオを届けてくれました。
中身はディズニー映画『メリーポピンズ』でした。
音楽の仕事をしていた叔母は、素敵な曲と魔法の世界で一瞬で子どもの心をつかんで離さないディズニーの数々の名作の中から、 わたしに 『メリーポピンズ』を選んでくれたのです。
ジュリーアンドリュースさんの素晴らしい歌声と心躍る魔法に、ジェーンとマイケル同様、口をあんぐり開けながら、メリーポピンズの世界に魅せられたのは言うまでもありません。
毎日毎日『メリーポピンズ』を観ては、メリーポピンズごっこをしていました。
ビデオがすり切れる度、何度新しいビデオを買ってもらったかしれません。
文字が読めないわたしに字幕版のメリーポピンズを選んでくれた叔母に今でも感謝しています。
ミュージカルとディズニーの世界にのめりこむきっかけは間違いなく『メリーポピンズ』でしたから。
友達と通いつめた学生時代
小学校高学年になる頃には、ディズニーランドに行くのは父ではなく友達にかわりました。
3大マウンテンと呼ばれる『スプラッシュマウンテン』『ビッグサンダーマウンテン』『スプラッシュマウンテン』を1日で何回乗ることができるかということに全エネルギーを費やした時期です。
当時は今ほど混雑していませんでしたし、他のアトラクションも合わせて1日で20回近くは余裕で乗っていました。
子どもの頃から、「ディズニーは好きだけど長時間並ぶのは嫌」という基本姿勢は変わっていませんでしたので、いかに短い待ち時間で効率的にディズニーランドを攻略するかという方法を、知らず知らずのうちに身につけていったように思います。
今と違ってインターネットのような便利なツールはありませんでしたから、全て自分の足で歩いて攻略していきました。
高校時代も相変わらず1日に乗るアトラクションの数を増やすことに躍起になっていたので、食事の時間を節約するために趣向をこらしていました。
初めての年パス購入!
自分でも意外ですが、初めて年パスを購入したのは大学時代になってからです。
東京ディズニーシーが誕生した頃した。
アルバイト代を貯めて初めて買った年パスは本当に嬉しくて嬉しくて、今でも大切に保管しています。
当時は、今ではないお得感いっぱいの企画が色々ありました。
入園するだけで、その日限定のプレゼントがもらえるという今では考えられないような夢の企画でした。
ピンバッチが多かったかな~。
年パスの威力をフル活用していた時代です。
プレゼント期間中は毎日パークに通って、プレゼントを受け取って、飲み物だけ飲んで帰るという、パークをまるでカフェがわりのように使っていたのもこの頃。
初デートはディズニーシー!
現在の夫と初めてデートをしたのは、ディズニーシーでした。
デートと言っても、付き合っているわけではなく初めて会って「どこか遊びに行こう!」と言った初おでかけの場所でした。
よくと「ディズニーデートは別れる!?」という都市伝説のような話がありますが、それはディズニーじゃなくても別れる運命だったということです。(笑)
しかし、ディズニーデートだからこそ、おさえておくポイントがあるのも事実でしょうけど。
わたしは結婚する人の条件として、基本「気が合えばOK」と考えていたのですが、わたしが好きな2つの趣味について「大好きでなくてもいいけど、嫌いじゃない人」がいいなと思っていました。
わたしとの初デートが初ディズニーシーだったという夫は、理系男子ならではのちょっとマニアックな楽しみ方をしていましたが、ディズニーの世界は楽しいと感じたようで、その後もよく一緒に遊びに行きました。
そして、結婚。
夫も大の犬好きでしたので、今では犬も家族の一員ですよ♪
子どもを連れてのディズニーで景色が変わる
娘が生まれてからは【家族で楽しめるディズニー】に変わりました。
夫と2人だけのときは『タワーオブテラー』や『スペースマウンテン』など動きの激しいアトラクションも何の躊躇もなく乗っていましたが、小さい子と一緒では、あまり目が向かなくなりました。(もちろん交代利用で乗ることはできますよ)
ショーやパレード、ディズニーランドのファンタジーランドやディズニーシーのマーメイドラグーンなど、子連れだからこそ見える新しいディズニーの景色を感じ、どんなゲストも楽しめるディズニー懐の深さに改めて気づくことになりました。
ブログ『ディズニーAmore365』について
ディズニーに関するブログを作ってみたいとずっと思っていました。
これまでわたしが歩んできた道の傍らには、いつもディズニーがありました。
ディズニーで楽しい経験やかけがえのない思い出を通して得た情報やワクワクするような気持ちを、より多くの人にお届けすることをモットーに記事を作成しています。
ブログ名の【ディズニーAmore365】ですが、Amoreはイタリア語で大好きという意味。
ディズニーシーの古き良きイタリアの景色が大好きなので、イタリア語を入れてみました。
365は365日いつでもゲストを迎えてくれるディズニーリゾートへの敬意と、いつでもディズニーのことを考えると心がわくわくするから。
あくまで1ディズニーファンのブログではありますが、読んでください方に少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです♪