美女と野獣【魔法のものがたり】どんなアトラクション？施設内容とスポンサーが知りたい！

2020年に東京ディズニーランドのファンタジーランドに、大人気アニメーション映画『美女と野獣』の世界を体験できるエリアが新たに誕生します！

そのエリアにできる大型アトラクション「美女と野獣【魔法のものがたり】」が新登場！

どんなアトラクションなのか、とても気になります！

今回は、美女と野獣【魔法のものがたり】は一体どんなアトラクションなのか!?そして、施設の内容やスポンサーについても紹介します！

さっそく始めましょう！

Contents

美女と野獣【魔法のものがたり】はどんなアトラクション？

『美女と野獣』をテーマにしたエリアには、映画に登場する賑やかな村がそのまま現実になったような街並みが広がります。

その村の先に、ひときわ目を引く大きなお城がそびえ立っています。

野獣が棲むと噂されているこのお城は、高さが約30mあり「美女と野獣の城」と呼ばれています。

このお城の中で繰り広げられるアトラクションが、美女と野獣【魔法のものがたり】です！

美女と野獣【魔法のものがたり】は、ライド(乗り物に乗って進む)タイプのアトラクションです。

体験時間は約8分で、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーにあるライドタイプのアトラクションの中で、体験時間が1番長いんです！

美弥

美女と野獣の世界を8分間も堪能できるなんて嬉しすぎ！

しかも、美女と野獣【魔法のものがたり】は日本オリジナルのアトラクション！

美弥

日本でしか体験することができないんですね！楽しみすぎる！！

映画の名曲にあわせて踊るように動く魔法のカップに乗り込んだゲストは、数々の名シーンをめぐりながら、野獣の心の扉を開こうとするベルのロマンチックな冒険の旅を体験します。

『美女と野獣』の映画の主人公であるベルは、フランスの小さな町に住む美しい娘です。

読書と空想が大好きという、ちょっと変わったところがあります。

美女と野獣【魔法のものがたり】の世界は、このベルが住む村(ベルズタウン)から始まります。

ベルのである父モーリスの家「モーリスのコテージ」は、ファストパス発券所になっており、村の中心には、ガストンの噴水があります。

この村には、“ガストンの酒場”を意味するレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」があり、美味しい料理を楽しむことができます。

そして、「ビレッジショップス」には、「ラ・ベル・リブレリー」、「ボンジュールギフト」、「リトルタウントレーダー」という趣の異なる素敵な3つのショップが集まっています。

これらの施設では、映画で流れていた印象的な音楽がどこからもなく聴こえてきて、訪れたゲストは、映画の中に入り込んだような気持ちにきっとなるでしょう！

ベルが住む村を通り過ぎ、ゲストが奥へと進んでいくと、森に佇む、野獣が棲むと噂されているお城の前、すなわち、美女と野獣【魔法のものがたり】のアトラクションの入口に到着します。

魔女によって、野獣へと姿を変えられてしまった王子とベルの出会いのシーンから、【魔法のものがたり】は始まり、魔法のカップに乗ったゲストを、映画の世界のへといざないます。

アトラクション体験の大部分は映画の音楽が占めており、この音楽に合わせて魔法のカップがまるでダンスをしているように動くんです！

ルミエールやチップたちとの晩餐会では、ルミエールの歌声に合わせて沢山の食器が踊ります。

ゲストが乗った魔法のカップも、音楽に合わせてまるで踊っているかのように座席部分が揺れ、縦横無尽に進んでいきます。

ベルと野獣が心の距離を縮めていく雪の庭のシーンでは、ゲストが乗った魔法のカップは、まるでアイススケートをしているようになめらかに進んでいきます。

そして、ボールルームのエリアでは、野獣とベルの美しいダンスに合わせて、魔法のカップも一緒にダンスするんです！どんな風にダンスをするかは、実際にアトラクションで体験してみてくださいね！

ゲストは、きっと魔法のカップが生きているように感じると思います

魔法のバラの花びらが全て散ってしまう前に、二人は真実の愛を見つけ、魔女の魔法を解くことができるのでしょうか…。

お城の中に一歩足を踏み入れた瞬間、ゲストは【魔法のものがたり】の素晴らしい世界感に魅せられて、引き込まれてしまうと思います！

お城の中は、『美女と野獣』の映画を知らない人でもストーリーが分かるような作りになっているそうですので、スタンバイ中も楽しめますね！

東京ディズニーランドやディズニーシーの施設やアトラクションには、企業がスポンサーとしてつくことが多いです。

例えば、東京ディズニーランドにあるアトラクションの一例を見てみましょう。